スワンの馬鹿
「スワンの馬鹿」は、サラリーマンが小遣い3万円生活の中で、白鳥のように水面下で努力している姿を描いたドラマでした。「スワンの馬鹿」は視聴率が伸びず、最終回で7.4%、平均で8.28%。努力している姿がおかしくも心温まるドラマでした。
「スワンの馬鹿」の最終回は、大輔(上川隆也)の携帯にかかってきた絢菜(芦名星)からの電話に、真澄(田中美佐子)が出てしまいます。絢菜はバイクと衝突しそうになり、転んで入院してしまいます。翌日、大輔は病院に駆けつけると、絢菜は川瀬(成宮寛貴)と連絡が取れないと心配しています。そこで大輔は昨晩、絢菜からの電話を真澄がとったことを知ります。そんな時、服部(上杉祥三)が証券法違反で逮捕されたというニュースが流れ、絢菜の父親の会社を買収したのも川瀬ではなく服部だったとわかります。川瀬を見つけ出した大輔は、大切な人を幸せにできるのは金や権力じゃないと諭します。
その頃、志摩子(森口瑶子)に呼び出された時田(梶原善)は、大輔と絢菜の関係をしゃべらされてしまいました。その夜、大輔が帰宅すると、真澄と理英(美山加恋)がいなくなっていました。真澄達が志摩子の伯父の家にいることを知った大輔は迎えに行きますが、真澄は「よそ見をしたことが許せない、信じていたのに裏切られた」と、大輔を追い返します。翌日、時田と、アフロディーテ流星群を見に行く企画の招待状を持った加茂(劇団ひとり)もやって来て、3人で土下座しますが許してもらえません。
真澄は自分も努力が足りなかったとは考えましたが、こんな痛みを乗り越えてまでも一緒にいたいのか自分に問いかけます。
流星群の日、大輔、時田、志摩子と比奈子(前田敦子)、加茂と彩子(小野香織)、川瀬が揃い、絢菜もやって来ました。川瀬と絢菜は仲直りをします。真澄と理英は遅れてやって来ます。星が降り注ぐ中、大輔と真澄はお互い「ごめん」と言いあって、「スワンの馬鹿」の最終回は終了しました。
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