プロポーズ大作戦
「プロポーズ大作戦」の最終回は、健(山下智久)が多田(藤木直人)の受賞パーティから礼(長澤まさみ)を連れ出し、二人が出会った小学校に行きます。懐かしい場所で二人は語り合いますが、それでも健は気持ちを伝えませんでした。
パーティ会場に戻った礼は、エリ(榮倉奈々)から指輪を渡されます。それは、エリが見つけたもので、指輪にはREI×KENZOと刻まれていたのです。驚いた礼ですが、そこで健は現在へ戻るために自らカメラのシャッターを押したのです。しかし、妖精(三上博史)のはからいで、健は披露宴が始まる前に戻っていました。再び礼と多田へのスピーチを行う健。前と違ったのは、健はそのスピーチで礼が好きだったと告白をしながら、幸せを祈ってスピーチを終えたのです。礼は驚いて涙を流します。お色直しで退場した際、多田は礼に健のところへ行くように促しました。礼は健を追いますが、健はタクシーに乗って走り去ったところでした。力を落とす礼に、妖精が現れ、まだ間に合うと礼を促します。
その頃健は、エンストしたタクシーを押す羽目に陥っていました。その時、礼の「ケンゾー!」と呼ぶ声がし、健は振り返って笑いました。ここで、最終回は終わりました。
「プロポーズ大作戦」の視聴率は平均で17.3%、最終回は20.9%でした。このクールでこれだけ検討したのは、「プロポーズ大作戦」だけだったようです。
しかし、最終回では、礼が健を呼び、健が振り返ったところで終了してしまい、気持ちが通じ合ったのかどうかさえもわからない結末に、視聴者は不満だったようで、「プロポーズ大作戦」放送終了後、何千件もの問い合わせの電話やメールが殺到したそうです。
それに応えてくれたのか、2008年に「プロポーズ大作戦」のスペシャル番組が放送されることになりました。
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